ロボットスポーツの熱狂する舞台を創る

ロボットスポーツリーグ(RSL)は、まだ始まったばかりのリーグです。公式大会やイベントの運営、そしてロボスポクラブの活動を通じて、プレイヤーやファンとともに新しいスポーツ文化を育てていきます。これから競技ごとのリーグが生まれ、チームや選手が集い、物語はさらに広がっていきます。

ロボットスポーツの
熱狂する舞台を創る

ロボットスポーツリーグ(RSL)は、まだ始まったばかりのリーグです。公式大会やイベントの運営、そしてロボスポクラブの活動を通じて、プレイヤーやファンとともに新しいスポーツ文化を育てていきます。

ここから始まる。ロボットスポーツの物語。

ここから始まる。
ロボットスポーツの物語。

ロボットスポーツのリーグを創る

ロボットスポーツリーグ(RSL)は、誰もが参加できる新しいスポーツ文化を育てるために生まれました。プレイヤーがチームを組み、ファンが声援を送り、熱狂が生まれる――それが「リーグ」です。

今はまだ始まりの段階ですが、すでに ATTRACTS の試験的なリーグが動き出しています。これからロボDASHやロボラリーをはじめ、多様な競技ごとのリーグを立ち上げ、地域から全国、そして世界へと舞台を広げていきます。

リーグ ― 競い合い、つながる仕組み

リーグ

競い合い、つながる仕組み

リーグとは、複数のチームが勝敗を競い合い、その結果によって順位や階層が決まる仕組みです。町や学区から始まり、市区・都道府県、そして全国大会へ。階層が上がるごとに強豪が集まり、最終的には日本一を決める舞台につながります。

ロボットスポーツリーグ(RSL)は、この仕組みをロボットスポーツの世界に導入します。各地での自立的なリーグの立ち上げを促し、都道府県レベルから全国大会までを公式に主催・運営。さらに、ルールやフィールドの標準化、審判育成、技術基盤の普及を進め、誰もがリーグに参加できる環境を整えていきます。

現在は、戦略性と臨場感を兼ね備えた ATTRACTS のリーグが試験的に始動しています。これからロボDASHやロボラリーをはじめ、さまざまな競技ごとにリーグを組成し、新しいスポーツ文化をつくり上げていきます。

ロボスポクラブから、ロボットスポーツの世界へ

ロボスポクラブから、
ロボットスポーツの世界へ

ロボスポクラブは、誰もがロボットスポーツを体験し、仲間と楽しむための入口です。現在、東京・町屋のラボでモデルクラブを運営しており、会員制で子どもから大人までが集い、ロボット制作や競技を楽しんでいます。

クラブには、ロボットを制作できる環境(レーザーカッターや3Dプリンター、各種工具や部品)、戦略や制作を指導するインストラクター、競技を練習する専用フィールドが備わっています。これらが、ロボットスポーツを安心して学び、挑戦できるための基本要件です。

将来的には、町屋ラボをモデルに全国各地に多様な形態のクラブが生まれ、それぞれの地域からリーグに参加するチームが育っていきます。

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